重さを量るタイプのセルフレジでムカつくのがある




ルフレジってちょっと前から増えたじゃないですか
ちょっと前っていっても数年前か

レジを待ち時間を少なくするとか人員不足でも何とかなるとか
単に人件費削減出来るとかメリットはあるんでしょう



レンタルショップとかは普及してますね
元々防犯ゲートあるし店員が見て無くても良いのかな

それ以外にもプライバシーを守るというか

・商品を店員や後ろの客に見られない
・会員カードの名前を見せる必要が無い

という客側のメリットもあります
AVを借りる時も安心ですね

んでこのセルフレジで面倒になるのがスーパーのセルフレ

の中でもスキャン前後の商品の重さを量って比べてるやつ

これが超イラつく

イメージして下さい

商品の入った買い物かごを置きますね

「マイバックを荷台にセットするか、商品をスキャンして下さい」

マイバックを持ってる人はマイバックをセットして下さい
レジが重さを量って計算します

無い人は有料のレジ袋を購入します

最初にレジ袋をスキャンして荷台に広げます


「商品を荷台に置いて下さい」


※置いてます

「商品を荷台に置いて下さい」

そう
レジ袋が軽過ぎて認識してない

そんな時は
「この商品は荷台に置きません」というボタンを押します

このアナウンス

軽い商品だとちょいちょい出る

大葉とかもう絶対出る

大葉滅多に買う事ないけど
長ネギスライスとかも出る

年季が入って最近センサーがおかしいのか
重い商品でも出る

塩ラーメン(5袋)をスキャンして荷台に置く
→OK

味噌ラーメン(5袋)をスキャンして荷台に置く


「しばらくお待ち下さい。係員が荷台をチェックします」





なんでだよ
同じ重さじゃねーか

こんな感じで謎エラーが出る

係員が来てIDカードみたいなのを読み込んで商品を確認して
エラーを解除する

ちなみに酒やタバコは係員のチェックが必要なので
年齢確認で必ず呼ばないといけない

惣菜の割引もひとつひとつ係員の手入力が必要
割引の惣菜買う奴は普通のレジへ行け

なので知らずに割引の惣菜買いまくったオッサンとかが居ると
係員が付きっ切りになる
そしてあちこちでエラーが出て係員が走り回ってる

元々待ち時間短縮と人員削減の為にセルフレジを導入したので
ルフレジには係員のおばちゃん1人しかいない

意味ねーじゃねーか

あと商品をスキャン→荷台にセット→次の商品をスキャン
これが早すぎるとレジの重さ確認に被ってしまいエラーになる

「しばらくお待ち下さい・・商品をチェックしています」

「係員をお呼び下さい」


「しばらくお待ち下さい。係員が荷台をチェックします」






そもそも何で重さを比べる必要があるんだ
防犯?
だってスキャンしてない商品があればゲートで引っ掛かるじゃん


スグレジお前だよ

全然すぐじゃねーよ

っていう晩飯買う時にムカついて

今晩飯食いながら書いたクソどうでもいいブロマガ