人生初のメイドカフェ行ったんだけど人間じゃなくて猫だった
先週末はあちこちで祭りやってて人が沢山居たなあ
久々に会った友人と焼肉食って飲んで
結構お腹は一杯になったし
次はどこに行こうかと歩きながら２件目を探してた
友人の名前はKとでもしておこう
K「キャバクラ行きません？」
俺「え、まだそんな時間じゃないし」
俺はキャバクラはあんまり行ったことが無いし
どちらかというと苦手
Kは結構喋りが達者なので盛り上げるタイプ
合コンとかに居たら頼もしいと思う
K「じゃあメイドカフェにします？」
え
メイドカフェは一度も行った事が無い
俺「寧ろそっちの方がハードル高くない？」
という訳でKの希望でメイドカフェになった
てか目の前にあった
川越にメイドカフェってあんのか
俺「大丈夫かね。ボッタられたりしないん？」
K「大丈夫っす。この店聞いたことあります。秋葉にもありますよ」
Kはオタなので結構詳しい
じゃあ大丈夫か
個人的なメイドカフェのイメージって
クッソ高いオムレツにメイドがケチャップで文字書いて
「萌え萌えキュン！」とかやるイメージ
そもそもメイドの格好ってあまりピンと来ないんだけど
実在しないからかな
それならOLカフェとかナースカフェとかの方がまだ個人的には良いな
という訳で初のメイドカフェ入店
メイド達「いらっしゃいませご主人様！」
おお・・
メイドカフェだ
俺「凄え。みんなメイドの格好してる」
Ｋ「そりゃあメイドカフェですから」
コの字のカウンター席とテーブル席で
店内にはお客さん・・じゃないや
ご主人様が10人程
女の子は5～6人位
カウンターに着席
メイド「いらっしゃいませご主人様。当店は初めてですか？」
俺「初めてです」
Ｋ「２人共この店は初めてで、彼はメイドカフェ自体来るのは初めてです」
Kが補足してくれる
メイド店員はよく見ると全員頭にネコ耳を着けている
ネコ耳メイドか
メイド「初めてですので簡単に当店の説明をさせて頂きますね」
俺「お願いします」
メイド「ここは歌と踊り、そして人間が大好きな強い魔力の持った猫達が集う館」
俺「えっ」
どういう事？
語り出したぞオイ
そのまま説明を続けるメイド
メイド「人としてはまだまだ未熟、だからメイドの姿に変身してお給仕しながらもっと成長したい。魔法も上手く使えませんし、言葉遣いや礼儀作法もまだまだですが温かい目で見守ってあげてください」
やべえ店に来てしまいましたね
俺「猫なの！？」
Ｋ「猫なの！？」
メイド「猫です」
あーそういうコンセプトの店なんだ
猫が人間の姿に化けてご奉仕してるみたいな
そういう事なのね
そこら中にあるメイドカフェと差別化を図ったのかな？
俺「っていう設定というかコンセプトの店だって事ね」
メイド「いいえ猫です」
俺「猫なの？」
メイド「猫です（断言）」
俺「そういう設定っていう店って事だよね？猫とか・・」
メイド「猫です」
俺「教育が行き届いてる」
猫なのか
猫がメイドカフェで働いてる
そういう世界観なのか
その後十戒とかいう店のルールを説明された
・おさわり禁止
・スカウト禁止
・泥酔客禁止
とかそういうキャバでもあるような禁止ルール
ん？
・ＳＮＳでの誹謗中傷禁止
・ツイッターでのＤＭ禁止
なにこれ
説明によると店で働いてる女の子はツイッターのアカウントをそれぞれ持ってるらしい
お店の宣伝用の
だからこういうルールが設けられているとか
俺「つまりクソリプとか送るなと」
女の子・・じゃないメイドにドリンク出す場合
またたびドリンク（1000円）
これ以外は無いみたい
キャバクラみたいに嬢が酒やフルーツとか頼んで結構な値段になるとかは無い
指名とかも無いようだ
壁にメイド達の写真が貼ってあった
チームＫ
チームＷ
チームＧ
と３つのチームに分かれていて
それぞれのチームにはキャプテンが居る
俺「これはＡＫＢ的な感じ？」
メイド「まあ・・簡単に言えばそうですね・・」
Ｋ「これは人気があるとキャプテンになる？」
メイド「人気ですね」
Ｋ「キャプテン怖い？」
メイドは小声で「はい・・」と言った
結局１時間位居たのかな
メイドは固定ではなく巡回で入れ替わってる感じ
20分千円で飲み放題
ちゃんとした酒（業務用とかじゃないやつ）は別途料金
特にそれ以外はかからなかったので
１時間で１人3000円
気に入ったメイドが要ればまたたびドリンクで1000円払うか
チェキでも撮れば良いという
思っていたたよりもメイドじゃなかったから話はし易かった
舞台に憧れて岩手から上京して今ここに居るメイドや
スプラトゥーンのガチ勢とエンジョイ勢の狭間で悩んでるメイド
つい最近入ったばかりでこの世界観に慣れてないメイドとか居ました
でも全員猫だという設定は頑なに守っていました
岩手から上京したメイドは岩手の時点で猫だったのかは謎
興味持った方は行ってみては
ステマじゃないので店名は書かないけど
川越にもあって猫でメイドでググればそこしかないと思う
ブロマガ読んだよ！で来店しても得点はありません
・追記
ここのメンバーズカードにマスターレベルという項目があって
最初はレベル１からスタートなんだけど
来店１日につきスタンプ１個が貰えて
スタンプ30個でレベルが１上がる
つまりレベル１を上げるのに３０日来店しなければならない
レベル100の客も居るそうな
マジかよ
ちなみにカードは全店共通
多分はしごしないと無理じゃね？
以上
初めていったメイドカフェでした
久々に会った友人と焼肉食って飲んで
結構お腹は一杯になったし
次はどこに行こうかと歩きながら２件目を探してた
友人の名前はKとでもしておこう
K「キャバクラ行きません？」
俺「え、まだそんな時間じゃないし」
俺はキャバクラはあんまり行ったことが無いし
どちらかというと苦手
Kは結構喋りが達者なので盛り上げるタイプ
合コンとかに居たら頼もしいと思う
K「じゃあメイドカフェにします？」
え
メイドカフェは一度も行った事が無い
俺「寧ろそっちの方がハードル高くない？」
という訳でKの希望でメイドカフェになった
てか目の前にあった
川越にメイドカフェってあんのか
俺「大丈夫かね。ボッタられたりしないん？」
K「大丈夫っす。この店聞いたことあります。秋葉にもありますよ」
Kはオタなので結構詳しい
じゃあ大丈夫か
個人的なメイドカフェのイメージって
クッソ高いオムレツにメイドがケチャップで文字書いて
「萌え萌えキュン！」とかやるイメージ
そもそもメイドの格好ってあまりピンと来ないんだけど
実在しないからかな
それならOLカフェとかナースカフェとかの方がまだ個人的には良いな
という訳で初のメイドカフェ入店
メイド達「いらっしゃいませご主人様！」
おお・・
メイドカフェだ
俺「凄え。みんなメイドの格好してる」
Ｋ「そりゃあメイドカフェですから」
コの字のカウンター席とテーブル席で
店内にはお客さん・・じゃないや
ご主人様が10人程
女の子は5～6人位
カウンターに着席
メイド「いらっしゃいませご主人様。当店は初めてですか？」
俺「初めてです」
Ｋ「２人共この店は初めてで、彼はメイドカフェ自体来るのは初めてです」
Kが補足してくれる
メイド店員はよく見ると全員頭にネコ耳を着けている
ネコ耳メイドか
メイド「初めてですので簡単に当店の説明をさせて頂きますね」
俺「お願いします」
メイド「ここは歌と踊り、そして人間が大好きな強い魔力の持った猫達が集う館」
俺「えっ」
どういう事？
語り出したぞオイ
そのまま説明を続けるメイド
メイド「人としてはまだまだ未熟、だからメイドの姿に変身してお給仕しながらもっと成長したい。魔法も上手く使えませんし、言葉遣いや礼儀作法もまだまだですが温かい目で見守ってあげてください」
やべえ店に来てしまいましたね
俺「猫なの！？」
Ｋ「猫なの！？」
メイド「猫です」
あーそういうコンセプトの店なんだ
猫が人間の姿に化けてご奉仕してるみたいな
そういう事なのね
そこら中にあるメイドカフェと差別化を図ったのかな？
俺「っていう設定というかコンセプトの店だって事ね」
メイド「いいえ猫です」
俺「猫なの？」
メイド「猫です（断言）」
俺「そういう設定っていう店って事だよね？猫とか・・」
メイド「猫です」
俺「教育が行き届いてる」
猫なのか
猫がメイドカフェで働いてる
そういう世界観なのか
その後十戒とかいう店のルールを説明された
・おさわり禁止
・スカウト禁止
・泥酔客禁止
とかそういうキャバでもあるような禁止ルール
ん？
・ＳＮＳでの誹謗中傷禁止
・ツイッターでのＤＭ禁止
なにこれ
説明によると店で働いてる女の子はツイッターのアカウントをそれぞれ持ってるらしい
お店の宣伝用の
だからこういうルールが設けられているとか
俺「つまりクソリプとか送るなと」
女の子・・じゃないメイドにドリンク出す場合
またたびドリンク（1000円）
これ以外は無いみたい
キャバクラみたいに嬢が酒やフルーツとか頼んで結構な値段になるとかは無い
指名とかも無いようだ
壁にメイド達の写真が貼ってあった
チームＫ
チームＷ
チームＧ
と３つのチームに分かれていて
それぞれのチームにはキャプテンが居る
俺「これはＡＫＢ的な感じ？」
メイド「まあ・・簡単に言えばそうですね・・」
Ｋ「これは人気があるとキャプテンになる？」
メイド「人気ですね」
Ｋ「キャプテン怖い？」
メイドは小声で「はい・・」と言った
結局１時間位居たのかな
メイドは固定ではなく巡回で入れ替わってる感じ
20分千円で飲み放題
ちゃんとした酒（業務用とかじゃないやつ）は別途料金
特にそれ以外はかからなかったので
１時間で１人3000円
気に入ったメイドが要ればまたたびドリンクで1000円払うか
チェキでも撮れば良いという
思っていたたよりもメイドじゃなかったから話はし易かった
舞台に憧れて岩手から上京して今ここに居るメイドや
スプラトゥーンのガチ勢とエンジョイ勢の狭間で悩んでるメイド
つい最近入ったばかりでこの世界観に慣れてないメイドとか居ました
でも全員猫だという設定は頑なに守っていました
岩手から上京したメイドは岩手の時点で猫だったのかは謎
興味持った方は行ってみては
ステマじゃないので店名は書かないけど
川越にもあって猫でメイドでググればそこしかないと思う
ブロマガ読んだよ！で来店しても得点はありません
・追記
ここのメンバーズカードにマスターレベルという項目があって
最初はレベル１からスタートなんだけど
来店１日につきスタンプ１個が貰えて
スタンプ30個でレベルが１上がる
つまりレベル１を上げるのに３０日来店しなければならない
レベル100の客も居るそうな
マジかよ
ちなみにカードは全店共通
多分はしごしないと無理じゃね？
以上
初めていったメイドカフェでした
